

作品発表の御案内
当NPOが昨年デザイン公募を行いました京工芸デザインコラボの試作品が出来上がりました。全国のデザイナーから寄せられた作品の中から京都の工芸家が商品化のために試作したものです。ぜひご高覧ください。尚、入選作の中で一部、今回の発表に間に合わないものがありますことをお詫びいたします。
「京工芸デザインコラボ」展 伝統工芸とモダンデザインの融合
| 期 間 |
: |
2004年3月8日(月)〜2004年3月13日(土) |
| 場 所 |
: |
京都館(東京・赤坂 アーク森ビル1F/2F) |
| 時 間 |
: |
10時〜19時30分 8日は15時より、13日は16時まで) |
| URL |
: |
http://www.kyotokan.jp |
※ 画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。
 |
作 品 名 |
: |
弧屏風 |
 |
デザイン |
: |
三輪 優 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)120cm
□ヨコ(直径)120cm
□奥行き30cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
漆と和紙の屏風七夕の短冊を想わせるような意匠で、部分的に一次曲面にプリフォームされた和紙を補強繊維として、漆を硬化剤として丹念に積層する。
木の幹と木の葉のように、互いの質感(柔らかな透過光と通気、深い光沢と陰影)を引き立てるエコロジーなパーティション。 |

 |
作 品 名 |
: |
SACCHETTI |
 |
デザイン |
: |
加賀武見 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)160cm
□ヨコ(直径)40cm
□奥行き40cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
明かりの紙袋を組み替えて置くことで生活を楽しむ。
単純な変化でも、床に寝かしたり、立ててみたり。
まるで積み木で遊ぶような感覚で光を形作れる紙の照明。
折り畳み式なので、コンパクトになります。 |

 |
作 品 名 |
: |
OTAIKO-chair |
 |
デザイン |
: |
大野 篤子 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)47cm
□ヨコ(直径)45cm
□奥行き35cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
西陣織の帯をお太鼓に結んだ形から発想を得てデザインしました。
女性が女性らしく過ごすひとときのための椅子です。
お化粧台の前に座るときや正装して出かけるような場所で使います。
着物でも座りやすいように背もたれが低くなっています。
シンプルな成形合板の椅子本体に西陣織の帯を結び、帯紐でとめつけます。
本体と帯は取り外すことができ、季節によって装いを変えることができます。
時にはこんな椅子に座って凛とした気持ちになるのもよいのではないでしょうか。 |

 |
作 品 名 |
: |
fram for open book |
 |
デザイン |
: |
阿部 和美 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)35cm
□ヨコ(直径)50cm
□奥行き4cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
これは本や絵本を開いたまま飾ることができるフレームです。
ベースは漆塗りに小模様がついていて本を飾ってなくても素敵なインテリアになります。
横からスライドして入れるだけなので誰でも簡単に入れられます。 |

 |
作 品 名 |
: |
WAVE |
 |
デザイン |
: |
小高 浩平 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ) 83.5cm
□ヨコ(直径) 74cm
□奥行き 55.7cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
指物の技術と純粋に向き合い、装飾的な表現は避け、和に適った形態であること。
それがこの椅子のコンセプトである。
背を構成するラインと肘掛けを構成するラインが混じり合い、椅子となり座面を構成する。
骨格となる各パーツの結合のみで、椅子としての形態を成し、指物の技術が、外面的な仕上がりの美しさだけでなく、人体を支えるに充分な強度を持たせる。
無駄のない構造と形態、そして精緻な伝統技術とが融合し、シンプルでありながら強度と美的フォルムを持ち併せた「用の美」としての椅子が生まれる。 |

 |
作 品 名 |
: |
聚 |
 |
デザイン |
: |
南 政宏 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)163cm
□ヨコ(直径)40cm
□奥行き40cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
漆の持つ高級感と気品を活かしたコートハンガーのデザインです。
一本ずつ異なった漆の微妙な色の変化でグラデーションを作る事で、軽やかでモダンな印象を高め、服を掛けるだけの機能を超えたオブジェのような美しさを与えています。
使用時以外はネオジウムマグネットで中央に閉じておく事が可能で、掛けたい服の数だけ引き出して使う事ができます。
そして閉じた時と開いた時の二つの表情の変化を楽しむ事が出来ます。 |

 |
作 品 名 |
: |
KYO-漆スツール |
 |
デザイン |
: |
範 聖璽 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)39cm
□ヨコ(直径)38cm
□奥行き40cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
民族性、地域性を求め、伝統工芸を生かして、世界へ発信する。
「結」のような形態構造はモダン、ユニークであるが、日本の伝統文様、折紙などを思い出させるであろう。
パーツと構造の単純化で、量産が可能です。花台としても使える。 |

 |
作 品 名 |
: |
竹障子 take_syoji |
 |
デザイン |
: |
國友 佳子 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)180cm
□ヨコ(直径)80cm
□奥行き2cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
自然素材のデジタルな趣- 竹と和紙を使い、暖かな風合いを持った現代障子。
ステンドグラスのようでもあり、デジタルなディスプレイのようでもある。
隙間から見える向こう側の季節も感じてください。 |

 |
作 品 名 |
: |
フルーツディスプレイ |
 |
デザイン |
: |
伊藤 洋行 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)42cm
□ヨコ(直径)13.4cm
□奥行き7.3cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
凹型である器を反転したような凸型の造形。
そのふくらみの頂きに物を置く。
そのもの同士は、余白を置いて存在する |

 |
作 品 名 |
: |
Kumihimo Light |
 |
デザイン |
: |
岡本 和子 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)17または30cm
□ヨコ(直径)15cm
□奥行き0cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
| 二枚の板を組み紐で繋ぎ、吊り下げることによって形を成り立たせたくみひもの美しさを活かしたシンプルなライトです。 |

 |
作 品 名 |
: |
TAKUMI STOOL |
 |
デザイン |
: |
市原 巧 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)36cm
□ヨコ(直径)36cm
□奥行き36cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
部材は中心に向かい太くなっており、視覚効果をシャープな印象にしている。
和洋を問わずミニマルな空間に馴染み、美術館などで、複数並べてもリズミカルで楽しい。 |

 |
作 品 名 |
: |
月 |
 |
デザイン |
: |
土佐 道子 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)45.6cm
□ヨコ(直径)52.9cm
□奥行き12cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
蛍光灯の光に囲まれた生活を送る現代人に、生活の中のほんのひとときでも幽玄の世界を過ごしてもらうための照明器具です。
小さな光に照らされた金箔、錫箔は、古来の日本の灯りを再現します。 |

 |
作 品 名 |
: |
横月・木葉 |
 |
デザイン |
: |
島村 秀樹 |
 |
制 作 |
: |
中川 利春/竹
中川 寛之/和紙 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)20cm・25cm
□ヨコ(直径)70cm・30cm
□奥行き 30cm・35cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
モダンでありながら、和紙と竹による伝統の香りを持ち、シンプルでありながら力強いフォルム。
岐阜提灯と現代彫刻家イサムノグチが生み出した「AKARI」は、どんな文化のインテリアとも共存し、世界中の人々に心和む空間を送り届けています。
私のささやかな野心は、提灯技術のみによる立体造形ではなく、3次元CAD・CGによる設計と京都の伝統の指物・竹工芸のコラボレーションによる新しい「灯り」を作れればというものです。 |

 |
作 品 名 |
: |
和のシェーズロング |
 |
デザイン |
: |
林 昌平 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)68cm
□ヨコ(直径)56cm
□奥行き 55cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
和のエッセンスを強く持ちながら、ライフスタイルにも馴染む家具の提案。
1.使わないときはコンパクトに収納できる「用の美」
2.織物、指物、漆、蒔絵など日本の工芸を活かした製造技術。
3.縦格子、直線/曲線のコントラスト、カラーリング等、和を強く意識させる造形。
日本文化の美徳を(特別なモノで無く)日常的な道具、家具に反映させることがテーマです。 |

 |
作 品 名 |
: |
TelephoneScreen |
 |
デザイン |
: |
鈴木 和宏 |
 |
作品寸法 |
|
|
□タテ(高さ)180cm
□ヨコ(直径)35cm
□奥行き 24.7cm |
|
 |
 |
 |
 |
作品解説 |
携帯電話が普及し、ホテルや劇場。結婚式場や葬式場などの公共施設、また仕事に会議中やホームパーティなど、どこにいても電話に呼び出され、話しなくては行けない場面に出くわし、話が出きる場所を探すことがあります。
そこで、人目を気にせず話が出きるサインボードとしての役目を果たし、京表具などの伝統工芸を使うと共に、日本の「こころ」を持ったTelephoneScreenを提案します。
販売先は、ホテルや劇場、結婚式場や葬式場、会社の会議室や高額所得者層の家庭を想定し、受注生産による製造販売で、販売価格は仕様の違いによって5万円〜20万円+αを想定しています。 |
 

|